先日、
ミレニアムイベントを「知らない」という返答
私:「ミレニアムのパレード、行きましたか?」
先輩:「知らないし、行くわけないよ」
この返答に驚きつつ、理由を考えてみると、ふと腑に落ちました。
この先輩は、ずっと埼玉県行田市(ドラマ『陸王』の舞台)
さらに、組織長も深谷市(渋沢栄一の生誕地)で暮らしており、
一方、私は当時、東京で働いていたため、
若手社員に「ミレニアムって何ですか?」と聞かれて…
さらに衝撃だったのが、若手2人からのひとこと。
「ミレニアムって何ですか?」
言葉くらいは知っていると思っていた私にとっては、
「21世紀を迎えたお祝いで、
「あ、そうなんですか」と素っ気ない反応。
もちろん、無理もありません。彼らは、
地域と世代でこんなにも違う、常識と文化
この出来事をきっかけに、私は自分の“当たり前”が、
たとえば、私が熊谷に引っ越してくるまで——
- 「うちわ祭り」
- 「荒川河川敷の花火大会」
- 「熊谷桜堤の花見」
- 「八木橋デパート」
こういった地域の行事や名所をまったく知りませんでした。
同じ埼玉県内でも、
【まとめ】常識は人それぞれ。世代や地域の違いを受け入れる大切さ
今回の雑談から学んだのは、「自分の常識は、他人の非常識」である可能性があるということ。
世代や地域、生活スタイルによって、見てきたもの・
そして、こうした違いを知ることは、
一見当たり前に思えることでも、相手の背景を想像することで、
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